この夏最後の夏祭り。。

　第８回　宮浜温泉祭りも無事終了です。最後は、花火が１００発もあがりました。　烏神太鼓あり、栗栖神楽団の舞がありと盛りだくさん。　また　ゆっくりとご報告しますね。。今日は　おやすみなさ～い。一緒にうつっているのは、ＦＭはつかいちのくらちゃんこと倉本くんです。

今日は宮浜温泉まつり。

　午前中、１０じ半。龍頭屋形で　塩屋港発　七浦めぐりに参加してきました。いざ　出発！！今年の夏は、船の上から宮島を楽しむのは　２回目。　管弦祭以来です。

船から 拝む鳥居

　二礼二拍手一礼。厳島神社は　船の上からおまいりするのが正式なおまいりだとか。シャッターチャンスです。ここをすぎると　弥山にのぼるロープウェイもみえてきます。鳥居の高さは　奈良の大仏と同じくらいの高さ。
　鳥居の真ん中の木は　クスノキで樹齢１５０年。近くでみると下が太くて上が細くなっているのに気づきます。

海から眺める宮島一の山。

　宮島は９７％が森林、残り３％が　神社や人が住んでいるところだそうです。写真左が　弥山。右が　獅子岩。　ロープウェイもみえました。　秋になって涼しくなったら　山登りも挑戦するかな。

七浦めぐり

　まずは、杉の浦神社。弥山を常に右にみるように周囲をめぐり、七浦にまつられている神社に祈願。宮島のかきは　ここ杉の浦でとれるそうです。

この夏の思い出が。。

　七浦めぐりでは、右には、常に　宮島がみえます。　そして　左には　今年の初夏　釣りに訪れた無人島の大黒神島が。（写真　右）　写真左は　小黒神島。　懐かしい！！今年は、短いような　長いような夏でした。

宮島 北の端近くには。

　石の灯台。対岸は地御前です。バックの岩は　ほうらいの岩と呼ばれ　ここでは、蜃気楼が見えるそうです。

船の中で、昼食は穴子飯。

　うえの穴子弁当付で３０００円。　お得です。穴子弁当は、ご飯にもしっかり　味がしみこんでいておいしかったです。　午後　４時半発の開放屋形で　七浦めぐりはいかが？　お弁当はありませんが　入浴券つきで２０００円はお得です。

もうすぐ到着。。

　お昼１２時すぎ。この後、須屋浦神社、御床浦神社へ。ここは、宮島の西の端あたり。クスノキややまももが生えているエリア。　今日、この後　１６：００～２１：００は　宮浜温泉祭り。今年の浴衣の着納めかな。

中華は やはり あっつ あつ！！

　 夏野菜の赤、黄色のパプリカ、そして　緑のピーマンが冷蔵庫の中に。。そこで　思いついたメニューは　酢豚。　でも　豚肉がなかったので　鶏肉で代用しました。　柔らかくて　おいしかったですよ。カロリーが気になる方は、お肉の代わりにこんにゃくで代用してもいいみたいです。　
　中華は　やはり　出来立て　熱々を食べないと！！

クリスタルゼリーの出来上がり！！

　お水に蜂蜜、ゼラチンを入れ　粗熱がとれたら巨峰をいれます。固まったら　スプーンでかきまぜてシャンパングラスにいれて　ミントを飾り出来上がり！！　巨峰で　秋のデザートを演出してみました。　

赤い猫のしっぽ。。

　ラムズイアー、ウサギの耳と共に、動物の名前がついていて触り心地もよくかわいいな～と思い初夏に買ったキャッツテールが　増えてきました。小さい鉢植えを買ったのに、今では８倍くらいの量になっています。１０月くらいまで楽しめるそうです。

夏の終わりのハーモニー！？

　朝晩が　急に涼しくなり、朝が寒いくらい。。少しずつ　お洋服も半そででも深みのある色に衣替えですね。
　お部屋のお花は　こんな感じ。　ぐんぐん伸びている千日紅。そして　菖蒲の葉に　今年の夏　秋芳洞のお店で買った笹の葉で手作りされたバッタを三匹。　ほおづきも一緒に。なんか過ぎ行く夏が名残惜しく、そして涼しい秋が来るのが楽しみな今の心境を飾ってみました。　湿気もすくなくなってきたので、ドライフラワーも楽しめますね。

なんの葉っぱでしょう？

　宮浜温泉　天然温泉　べにまんさくの湯です。この時期は　夕方行くと気持ちいいですよ。
きれいだし、露天風呂は広いし　開放感いっぱいです。１７時までは、外で足湯も楽しめます。　

　宮浜温泉祭りは、８月３０日（日）夕方４時からです。夏　最後のお出かけのご予定にいれてくださいね。船の上から宮島を楽しめる七浦めぐりに参加してみるのもいいかも。。　私は、今年最後の浴衣を着ての司会。
　この夏しめくくりのいい思い出になるといいな！！

レセプションパーティ司会。。ドッキドキ！！

　昨日は、海の見える杜美術館至宝展　「Ｔｈｅ　Ｓｔｏｒｙ」　偉才のコレクター梅本禮暉譽の軌跡　オープニングセレモニーの司会を務めさせていただきました。
　列席者は、県外、海外の美術館館長の方々、大学教授、広島県、廿日市市の議員の方々ということもあり　最初は私もかなり　緊張。。 （この写真は　お客様が入られる前ですよ。。）
　創設者の梅本禮暉譽氏は、生前　美術品のコレクターであるとともに平和活動にも精力的に携わっていらっしゃいました。原爆投下地点付近の電車の敷石に、観音像とFrom Hiroshimaの文字を彫ったものを各国元首に贈り続けていらっしゃいます。受諾国１０５カ国にのぼります。そのうち３つの受諾国のセネガル共和国、コスタリカ共和国、ベラルーシ共和国の大使の方々も昨日はご列席で、とてもインターナショナルな雰囲気も漂っていました。

レセプション前に こっそり。。

　 レセプションパーティというと　気になるのは、お料理とテーブルアレンジメント。お料理は　セイホウオンブラージュ総支配人・総料理長小川哲夫氏監修のコース料理です。
　お客様が入られる前にこっそり、ぱちり！！。アミューズブッシュはほおづき。３つのほおづきが串にささっています。　一番上は　中の実を頂き、二番目は　ほおづきの中にシュー生地につつまれたクリームチーズ、トリュフ、三番目はスモークサーモンのチーズがはいっているそうです。
季節感たっぷりのオードブルバリエに始まり　メイン料理ローストビーフへと。　
　テーブルのお花は、「涼やか、透明」がテーマで、海の見える杜美術館の森をイメージに白、グリーンのお花が基調になっています。　早速、今日　我が家でも真似してみようかな。。

いよいよ今日から、今月２７日まで。。

　海の見える杜美術館至宝展「The Story 偉才のコレクター　梅本禮暉譽の軌跡　Vol.1 京都の絵描きたち・蕪村・応挙・そして栖鳳へ」開催です。

Vol 1では、京都の絵描きたちにスポットをあてます。７７年ぶりに展示公開される蕪村の「名士言行図」が注目です。わたしは、応挙の「十二支図」がお気に入りでした。京都の絵描きたちの描いた憧憬にひたって　少し早い涼しい秋を味わってみてはいかがでしょうか？

　今日は、昨日のレセプションにもご出席されました大原美術館館長・東京大学名誉教授の高階秀爾氏の「西洋の美　東洋の美」とういう講演会も１１：３０～１３：３０まであります。お出かけください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　お問い合わせ　　0829-56-3221

夏みかん。。

　萩の藩士が明治９年に貧困氏族救済のために　山口県萩市で夏みかんの栽培を奨励したといわれています。萩には　夏みかんなどかんきつ類の木がたくさん植えられています。
　今は、女性のこぶしよりひとまわり大きいサイズの緑の夏みかん。黄色いのは、摘み取られなかった去年のもの。こういう写真も珍しいかなと。
夏みかんは　代々　できるので　別名　だいだいとも言いますね。　今　わたしのうちには　お友達の手作りの夏みかんジャムが。。　今度は　どう　お料理しようかな。

小さい秋みつけた。。

　かわいらしいどんぐりの実がなっているのに出会いました。まだまだ　ちっちゃいし、青々としていますが　「少しずつ秋が近づいてきているのかな～」とうれしくなりました。

ヒャクニチソウ。。

　色鮮やかに　暑い夏の間咲いているお花。暑い盛りでも百日を数えるほど長く咲きつづけるといわれています。　ダリアのように、ぽんぽんのように咲くボリュームのあるこのタイプが私は好きです。
　キク科の植物で　花言葉は　「遠い友を想う」　　この夏は、２０年ぶりに、ある友人に会いました。　ヒャクニチソウの花言葉を知って　遠い地で元気に活躍する友人達を想いました。

Missing my friends ...

This flower is common zinia. It is said that zinia last more than 100 days in hot summer.
The flower language of this flower is missing friends living in faraway countries.

森のバターといわれるアボカドで美肌効果！！

　残暑きびしいとはいえ、朝夕は大分涼しくなりました。ご家族みなさんで　ガーデンパーティの一品！！　南国気分をとりいれて　アボカドはいかが？
アボカドの中をとりだして、にんにくのすりおろし、わさび、湯でたむきえびをいれて混ぜます。それをそのまんま　アボカドの容器にいれてね。アボカドにはビタミンＣ，ビタミンＥがバランスよく含まれているといわれています。　オリーブオイルを塗って焼いたフランスパンにつけて　食べましょう。　
　飲み物は　やはり　シュワシュワのシャンペン！？　
　いえいえ　この写真は　ローズヒップ炭酸水なのでした。

thriller じゃないよ。。

　週末は　山口へ。。湯田温泉です。
前回の湯田温泉(Chie's outing dayをみてね）はGW.　防府天満宮、毛利邸へといきましたが　今回は　一泊したので、秋芳洞、萩へ。

やはり ここが シャッターポイント。。

　黄金柱。洞内の観光コースは１ｋｍで　温度は１７度とほぼ一定しているそうです。　わたしは　いつも夏訪れて涼しい、むしろ　寒い！？と感じますが　冬は暖かく年中快適に過ごせるそうです。
　いつか、秋吉台の春の訪れ　山焼きがみてみたいものです。

秋吉台 サファリランド

　秋芳洞の後は、恒例のサファリランド。かなり　久しぶり。　車の中で楽しむサファリは　もちろんですが　動物ふれあい広場がとてもきれいで　ミーアキャット、ひよこ、ウサギとかわいい動物に触ることができるのも魅力です。

萩 散歩。。

　つくつくぼうしがなく中　萩散歩を楽しみました。萩には　たくさんの夏みかんの木がありました。萩博物館の中には、高杉晋作資料室があり　中ではビデオ上映も楽しめます。また、今月末までは　世界一大きなエイ、マンタの海流大冒険展もあるので　お魚好きのお子様も楽しめます。
　この後は、木戸孝允旧宅、そして　高杉晋作旧家に向かったのです。

松陰神社。。

　吉田松陰が祀ってあります。境内には、松下村塾、吉田松陰歴史館などもあります。　歴史館は　とってもわかりやすい。　お勧め！！

Chieの初体験。。

　今日初めて　花火を写真撮影しました。　花火モードで試みたけど難しい。。　場所も宮島の対岸だから　遠いし。　でも　かなり楽しんだのでした。　左下に小さく大鳥居。　その右横の放射状の花火が宮島水中花火大会の目玉。　打ち上げ花火、水中花火の同時打ち上げ。クライマックスの場面です。
　本物は　もちろん　もっともっと迫力ありきれいです。　宮島の対岸からも　充分楽しめるので　来年はご自身の目で楽しんでくださいね。

こだわりは。。

　今年も　１時間　楽しみました。　最後の方の滝のように上から下へ降ってくる打ち上げ花火が印象的でしたが。　やはり　こだわりは　この水中花火。

夏はやはり冷たく冷やしたクリームチーズケーキ。。

　今日、お友達に手作りジャム（ブルーベリー、夏みかん、梅）を頂きました。
　パンにつけるだけでは　もったいない。。今日は　宮島花火大会で親戚が家に集まるし　窓からの風も気持ちもよく、クリームチーズケーキ作りをゆっくり楽しみました。いつもは　レモンをつかいますが　今日は　グレープフルーツをつかってみました。　レモンより甘い仕上がりに。
　暑い夏　色鮮やかに咲いている日々草を　一緒に盛りつけてみました。

夏みかんジャムをかけて。。

見た目がとってもさわやかで　夏らしい！！　お友達とのコラボデザートが完成しました。　

ブルーベリージャムをかけて。。

　クリームチーズケーキには　やはり　ブルーベリーが合うと思います。　ジャムを作ることができるほどのブルーベリーがあるなんて　すごい！！　ヘルシーデザートの出来上がり！！

今日は、絶好の花火大会日和。

　アジアン気分を簡単に味わえるのは　生春巻き。　私は　いつも　海老、ねぎ、ニラ、春雨をいれます。生春巻セットを買えば　ソースも春雨もついているので便利です。　冷たく冷やして頂きましょう。　　お皿に敷いたのは　クッカバラの葉っぱ。

　

お盆に飾るお花。。

　クリーム色のカーネーション。　タマシダ、クッカバラの緑と合わせるとさわやかな仕上がりになりました。　お盆に飾るお花は清楚で質素な花がいいといわれています。お盆には、先祖の霊を迎えるために、お供え物を仏前に飾ります。なかでも　お花は重要ですね。玄関が　とっても明るくなりました。
お花がくさりやすいこの時期　和のプリザーブドフラワーもお勧め！！ →ここクリック


Now is the Obon season in Japan. Obon is an event to comfort ancestral spirits. It is usually held from August 13 to 16.　Most people have Obon holiday and visit their family in thier hometown . Generally we say after Obon we gradually start to feel autumn is coming.

フラワーギャラリーも楽しめるフレンチレストラン。

　廿日市市大野にあるSEIHO OMBRAGE。ひとつひとつ頂く前に　お料理の紹介もしてくださるとても丁寧なレストランです。料理の鉄人でお馴染みの坂井シェフとも親交のある一流のフレンチのシェフのお料理が楽しめます。地元の食材を使うということにもこだわっていらっしゃり、大野でとれるムール貝のスープを先日は頂きました。大野でムール貝？？新たな発見がありますよ。
　お食事とともに、外の四季折々の景色、鳥、虫の声も満喫できます。そして店内にはこんなに素敵なフラワーアレンジメントも。。非日常的な空間が味わえます。
　予約、お問い合わせは、０８２９－５０－１２０３まで。

安芸の宮島。

　昨年の宮島の来島者数は　３４３万人、今年　上半期（１～６月）の来島者数は　前の年の同期より２．４％増え、記録更新中ということです。今年は、５月にフランスの　モン・サン・ミシェルと観光友好都市提携も結ばれました。　モン・サン・ミシェルは　フランスの西海岸に浮かぶ島で　世界文化遺産に登録されているという点以外にも様々な点で宮島との共通点があるといわれています。
　ということで　今年の宮島水中花火大会のテーマは、「神のしめし　西欧の島　時を超え　空を超え　いつき島へと　まいつどう」　
　あら。神秘的！！　今年は、ご当地ソングで有名な水森かおりさんの安芸の宮島もリリースされています。紅白歌合戦できくことができるのかしら。。

今週の金曜日は。。８月１４日

　宮島水中花火大会です。今日は、ＦＭ廿日市の番組に宮島観光協会会長、（株）やまだや　代表取締役の中村靖富満さんをお迎えし、お話をいろいろお伺いしました。
　打ち上げ発数は　約５０００発、水中花火２００発（そのうち　約３３ｃｍの尺玉が１００発）水中花火というのは　船から海に花火を投げ入れ放射状に花火を広がらせる花火だそうです。
今年も、宮島ならではの、しゃもじや鳥居の形の花火も楽しめるかも。。さがしてみてくださいね。
　ここで　宮島に渡って花火をみられる方への注意点です。
　　厳島神社、五重塔は、国宝重要文化財のため　立ち入り禁止です。安全のため防波堤、護岸にあがっての観覧も禁止です。

８月１４日（金）の宮島発の船の最終便のご案内です。
　松大汽船　　２３：００　宮島口行き（２１：０５～最終便２３：００まで　５～１０分間隔で運行）
　ＪＲ連絡船　　２３：４５　宮島口行き（８:５５以降１０分間隔で最終便２３：４５まで運行）

　毎年、宮島水中花火大会の開催に伴い　大量のごみがでて　次の日の朝　町民の方々が清掃されていらっしゃるそうです。　各自　ごみはもちかえりましょうね。

　午後７時５０分～午後８時５０分予定（荒天の場合は　１５日、１６日に順延です）

　今年の花火、どこで楽しみますか？　

」

緑にうすピンク色をプラス。。

玉シダとスターチス。　やっぱり、夏は、ガラスの器に緑が映えます。スターチスは　ドライフラワーに活躍するお花です。花瓶にいれるときは、背の高さを変えて　お花も少しまびいていれると動きがでるような気がします。

お部屋の中にも緑を。。

　蒸し暑い日が　続いています。お花をおうちの中に飾るのが難しい季節ですね。
緑を多めにすると　とっても涼しい感じになりました。使った植物は、石化柳、百合、クッカバラ。
外では、オーシャンブルーのエコカーテンが　西日を遮ってくれています。

立秋の昨日。。

　二十四節気で、昨日は　立秋。　とはいえ、一年間で一番暑い時期。
昨日は、（社）宮島観光協会の管弦祭、船からみることができる「あなたも平安気分」に参加してきました。宮島桟橋を１７：４０に出航し、地御前神社近くまで、御座船に並走していくというもの。
宮島観光協会の方の説明もあるので　わかりやすい。なるほど、なるほど　と頷いた時間でした。
昨年までは、地御前神社で楽しんでいました。海の上で楽しんだのは　初めてでワクワク。。

According to the Japanese old calendar, yesterday was the start of fall, but actually now is the hottest and most humid season of the year in Japan. This year the rainy season ended last week in Hiroshima and I feel all of a sudden the hot summer has started.

Yesterday I joined a short tour to enjoy Kangensai(annual music festival on boats in Miyajima).
Kangensai is one of the three famous divine rituals on boats in Japan.

平安絵巻

　ご神体をのせた御座船が江波と阿賀のこぎ舟３隻にひかれていく様子。
私の乗っていた船から撮影。（百聞は一見にしかず...を実感。）
　きらきら西日がふりそそぐ中、汗びっしょりでこぎ舟をひく方々の姿が印象的でした。
管弦祭の日時を旧暦の６月１７日としたのは、潮の満ちひきを考慮して　台風の時期もさけたそうです。　この後、夜は、十七夜の月明かりが楽しみ！！


This is my first time to enjoy this festival on sea. It started in the evening and continued until midnight. Do you see divine carriage is being carried across the sea by three boats in this picture? It was amazing to see lots of men rowing boats to pull a big carriage.

夜９時頃には。。

　宮島の長浜神社でぼんぼりをもって　待ち望む人々のもとへ。この後、御座船は　大元神社に向かいます。　長浜神社では、宮島踊りも　９時前におこなわれていました。


Around 9 p.m. the divine carriage go back to the island(Miyajima) where people are waiting with lanterns. Afterwards it goes to another shrine and finally reach Itsukushima shrine.

いよいよ 鳥居の下を。。

大元神社をでた御座船は、宮島厳島神社の鳥居をくぐります。夜　１１時前です。御座舟の正面には、十七夜の月が。。。いよいよクライマックス。


Before 11 p.m. the divine carriage go through Torii gate which is the symbol of Miyajima. It is the climax of this festival.
I recommend visiting Miyajima at night in summer season. There is a tour to be on boat and go through Torii gate. So please ask me!!

フィナーレへ。。

　厳島神社の中には、人がいっぱい。その中で船は　３回転。回廊にぶつからないように　あの大きな船が回ることができるのは、やっぱり神様が見守っていらっしゃるからかも。

十七夜の月。。

　ほぼ満月に近い月が　瀬戸内海を照らします。　今年も　絶好の条件が整いました。

The moon of 17th according to the lunar calendar. It is almost full moon that shines Itsukushima shrine.

フィナーレ。。

　お疲れ様でした。最後、大鳥居、御座船、厳島神社、十七夜の月が、一直線に並ぶのでした。
全ての神事が終わったのが　大体夜、１１じ半でした。
日本三大船神事のひとつ、管弦祭を満喫させていただきました。
　次は、今度の金曜日、宮島水中花火大会。今年は、どちらの行事も金曜日　心ゆくまで楽しめそうです。

Now is the season when summer festivals and bon dances are held everywhere in Japan. In Miyajima the big fireworks festival is held on August 14 every year. This year August 14 is Friday , so I expect lots of people going to the fireworks festival this weekend.

魚介類たっぷりの。。

パエリア！！　パエリア専用のお鍋で作りました。　軽いので、アウトドアーの方にもお勧め！！

　フライパンにオリーブオイルとにんにく、玉ねぎのみじん切りを熱します。
そこに　赤パプリカ、黄パプリカ、海老、あさりをいれ炒めます。
火がとおったら　いったん　鍋から　他の器に移します。
お鍋にお米をいれいため、コンソメスープ、サフランをいれ、アルミホイルで蓋をして　お米の芯が少し残るくらいまで火をとおします。塩、胡椒もお忘れなく。
火がとおったら、炒めておいた野菜、魚介類を鍋にもどし、火をさっと通して出来上がり！！

　サフランが　家になかったら　トマトをいれて煮込めば赤い色がナチュラルについていいですよ。
お好みで　トマトをいれてもGood!　　最後に　レモンをしっかり絞って召し上がれ！！

　毎週　火曜日　ＦＭ廿日市のPurecook Itadaki radio で　いつも　１２時１０分頃　Chie のＣｕｃｉｎａ　ｌｅｚｉｏｎｅ！！（お料理コーナー）してますので　きいてみてくださいね。

梅雨明け。。いよいよ暑い夏。

はつかいち美術ギャラリーでは、毎年　８月を中心に、美術作品を通して平和について考える「平和美術展」を開催しているそうです。　今年は、第１３回目。被爆体験をもつ二人の画家の方の作品が展示されています。　８月１６日（日）までです。月曜日はお休みです。

暑い中 しっかり咲いているお花。。

　千日紅が　伸びてきました。百日紅、日々草とともに　開花期間が長く丈夫なお花。
　ぽんぽんのようで触るとしゃかしゃか。ドライフラワーによく使われます。わたしは、濃いピンクが好きですが、白や赤もかわいい！！主役にはならないけど　ドライフラワーでも楽しめるという意味では　夏、秋に注目のお花です。

夏は 冷たいスープ！！

ヴィシソワース

材料（２人分）

じゃがいも　３個
玉ねぎ　　　１/2個

牛乳　　　　　３００ｃｃ
仕上げ用に生クリーム

作り方

１．じゃがいもをいちょう切りにして水にさらします。
（余分なでんぷんをとります）
玉ねぎは薄切りにします。
２．鍋にバターを入れ　玉ねぎを炒め、じゃがいもも加えます。
水２００ｃｃとコンソメスープの素をいれ　

じゃがいもが柔らかくなるまで煮ます。
３．粗熱をとって　フードプロセッサーでピューレ状にして、鍋に戻し、
牛乳をいれ火を通し、塩、胡椒で調理します。
４．冷蔵庫でしっかり冷やし、最後に生クリームをかけ
パセリかディルをのせて出来上がり！！

つめた～いスープは　夏ならではの楽しみ！！
　じゃがいものスープ　もちろん　熱々もいけますよ。

自然の風が気持ちよくて。。

　久しぶりに、お庭で夕飯です。自然のクーラーがやっぱり最高です！！　みんな　笑顔。笑顔。