薔薇の花が満開のころ前回は訪れました。 まだまだ 暑さの中 頑張って咲いている薔薇もありました。夾竹桃、さるすべりの木も鮮やかな色のお花を咲かせていましたよ。この日は 少し雨もぱらつく日で暑さが和らいだ日ではありましたが 湿度が高くむしむししてました。 セミの大合唱も。
春には見られなかった光景のひとつに イチョウの実。
2010年7月30日金曜日
被爆建物レストハウスの地下
平和の鐘
ハスの花のアップ
被爆翌年、立派な花をつけたのは
被爆翌年の春芽吹いたのは。。
アオギリです。爆心地から約1300mのところにある広島市逓信局の中庭で被爆し、爆心地側の幹半分が熱線と爆風でえぐられたアオギリは翌年春芽吹いたといわれます。
1973年に平和記念公園に移植されましたが、「平和を愛する心」を後世に残すためこの被爆アオギリが実らせた種を発芽させ育て、成長した苗木を「被爆アオギリ二世」と名付け いろんな団体を通して日本各地はもちろん、諸外国に寄付されているそうです。
この写真は「被爆アオギリ二世」で2003年に平和公園 資料館横に移植されたものです。そこでは、「電車にゆられ、平和公園。やっと会えたね アオギリさん」という2001「広島の歌」グランプリ受賞のアオギリの歌をきくことができます。 この歌をきくと 目頭が熱くなります。
1973年に平和記念公園に移植されましたが、「平和を愛する心」を後世に残すためこの被爆アオギリが実らせた種を発芽させ育て、成長した苗木を「被爆アオギリ二世」と名付け いろんな団体を通して日本各地はもちろん、諸外国に寄付されているそうです。
この写真は「被爆アオギリ二世」で2003年に平和公園 資料館横に移植されたものです。そこでは、「電車にゆられ、平和公園。やっと会えたね アオギリさん」という2001「広島の歌」グランプリ受賞のアオギリの歌をきくことができます。 この歌をきくと 目頭が熱くなります。
被爆後ひと月で芽をだした花
2010年7月23日金曜日
食卓から始まる食育
水曜日は はつかいち文化ホールさくらぴあ大ホールで 広島大学 海の見える杜美術館主催の食育フォーラムが開かれました。
講演前に 服部栄養専門学校長で広島大学医学科非常勤講師 医学博士でいらっしゃる服部幸應先生にお話しを伺いました。昨日 FMはつかいちのGood morning 761の放送の中でインタビューをお届けしましたが リスナーさんいかがでしたでしょうか。
孤食(一人で食べること)が こどもの体と心の両方の発達に与える影響、おふくろの味 和食の素晴らしさなど大変勉強になりました。
講演では 服部先生のほか、広島大学医学科非常勤講師 農学博士の小泉武夫先生のお話もありました。この50年間で日本の食生活が乱れていること。地元の食べ物を食べさせることにより、地元を好きになる子供が増えること、健やかな子供たちを育むうえで大人たちがいかに立ちあがることが大切かなど実生活に活かせる興味深いお話でした。
なが~い夏休みに入りました。家族の心と体の健康のために バランスいい食事、そして 食卓の楽しい団らんを改めて考える機会になりました。
講演前に 服部栄養専門学校長で広島大学医学科非常勤講師 医学博士でいらっしゃる服部幸應先生にお話しを伺いました。昨日 FMはつかいちのGood morning 761の放送の中でインタビューをお届けしましたが リスナーさんいかがでしたでしょうか。
孤食(一人で食べること)が こどもの体と心の両方の発達に与える影響、おふくろの味 和食の素晴らしさなど大変勉強になりました。
講演では 服部先生のほか、広島大学医学科非常勤講師 農学博士の小泉武夫先生のお話もありました。この50年間で日本の食生活が乱れていること。地元の食べ物を食べさせることにより、地元を好きになる子供が増えること、健やかな子供たちを育むうえで大人たちがいかに立ちあがることが大切かなど実生活に活かせる興味深いお話でした。
なが~い夏休みに入りました。家族の心と体の健康のために バランスいい食事、そして 食卓の楽しい団らんを改めて考える機会になりました。
一期一会
久しぶりの宮島
先週末は
2010年7月17日土曜日
休日の朝食
2010年7月15日木曜日
見た目もさっぱり、涼しい酢の物
2010年7月10日土曜日
2010年7月3日土曜日
お花のパワーで。。
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