2011年11月8日火曜日

広島出身美術監督 部谷京子さんをゲストにお迎えして

今日の午後2時からの番組のゲストは、広島が誇る美術監督 部谷京子さんでした。
部谷さんは 1992年 周防監督の映画「しこふんじゃった」で美術監督デビューされ「Shall we dance?」「それでもボクはやってない」の美術に対し日本アカデミー賞を受賞されています。そして 今月25日から27日まで開かれる短編映画の祭典「ダマー映画祭 in ヒロシマ」の代表でいらっしゃいます。今年のダマー映画祭 26日27日と広島出身の新藤監督の最新作 「一枚のハガキ」に出演された豊川悦司さんのトークショーもあるということで トヨエツ主演ドラマ映画の主題歌を番組の中でお届けしました。まずは 1995年のドラマ「愛していると言ってくれ」から ドリカムで「Love Love Love」、  2001年北川えり子さん脚本、中山美穂さんと共演した「Love Story」から スピッツで「遥か」 そして 部谷さんが美術監督をされた映画「愛の流刑地」から 平井堅「エレジー」。

 プレイバックスパティのコーナーは 部谷さんが美術監督をされた映画の主題歌特集で ハナミズキ(2001) 守りたいもの(チームバチスタの栄光 2008) 最愛(容疑者Xの献身 2008)
 部谷さんは 3年前の広島女学院ホームカミングデーで講演をされました。 その場に私もいて 「中高の先輩に美術監督としてご活躍の方がいらっしゃるんだ。」と刺激をうけ 「チームバチスタの栄光」を映画館に観に行ったり 家でDVDをみていたので 放送前まで緊張していましたが friendlyにお話ししてくださり 時間が足りないほどでした。 
 私は 26日の土曜日にNTTクレドホールに行きます。 しばらく 映画観ていないので ゆっくり ひとりで映画を楽しみます。 最高の贅沢だわ。 トヨエツのトークショーは 土曜日は2時半からで 観客席から質疑応答もできるそうです。

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