2009年2月5日木曜日

臘梅のお花をいただきました。




  
 臘梅は、江戸時代初期に渡来し、陰暦の臘月(12月)に咲いて、梅の香りがしたので名前がついたそう。
そして、月へんと虫へんは、真臘国(ベトナム)から中国にはいってきたので 月へんが使われるとか。
でも 植物学者の牧野富太郎氏は 虫へんを支持していらっしゃるのですって。。。
 奥深くて難しいですね。でも、この解説に 妙に納得した私でした。

 今、うちは頂いた臘梅の花でいっぱいで素敵な香りに満ち溢れています。臘梅を使った箸置きというのも素敵でしょ!!
 しばらくは、臘梅の香りが楽しめそう。。。


Filled with the smell of roubai(a kind of Japanese apricot trees)
How nice the smell of roubai! How do you like the chopstick rest of roubai spray?
I can't wait for the season of the Japanese spring trees will be in blossom.
It should be fun to make chopstick rest or spoon rest with red, pink, and white spray.

 
 

1 件のコメント:

  1. 久しぶり!元気で頑張っているご様子、何よりです。
    季節感溢れるブログ、素敵だね。
    臘梅の由来って、そういうことだったんだ。
    背景を知るとますます愛着がわくよね。

    私の方は専業主婦生活が始まったので、
    このブログをお手本にして
    家の中をもっと季節感が感じられるようにしたいなあと思います。

    では、暦の上では春といっても
    まだまだ寒いので、お体お大事に。

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