阿品市民センターの「被爆証言と篠笛の調べ~平和を願って~」に参加しておりました。
篠笛の演奏は 山桜の会の福原百三さん。 水害などの天災もここ20年の間にたくさん起こり 3年に1度は震度6強の地震がおこるこの時代、どのように自然とむきあっていけばいいのかとおっしゃっていました。 福原さんの笛の演奏には ご自身が世界の平和や人々の幸せを思う気持ちがこもっているのが とてもよく伝わってくる素敵な演奏で、癒されました。
篠笛の演奏は 山桜の会の福原百三さん。 水害などの天災もここ20年の間にたくさん起こり 3年に1度は震度6強の地震がおこるこの時代、どのように自然とむきあっていけばいいのかとおっしゃっていました。 福原さんの笛の演奏には ご自身が世界の平和や人々の幸せを思う気持ちがこもっているのが とてもよく伝わってくる素敵な演奏で、癒されました。
福原さんは ここ15年間 ずっと 8月6日の23:30~原爆ドーム横で「ドームの祈り」という演奏をされています。
そのあとの 阿品在住の白石さんの被爆体験のお話では 東日本大震災の映像をみると被爆後の広島を思い出すとおっしゃっていました。震災と福島の原発が重なり 広島の問題がまたクローズアップされている中 直接 被爆体験をきくことは とても貴重な機会でした。
今は忘れられましたが、戦後の広島市では、地域で助け合ってました!、皆、貧しかったけど、近所の子供が空腹だったら、招いて一緒に食事をした!、悪い事をした子供ば、地域の大人が、しかった!、地域で苦しい生活ではあったが、明るい未来にむけて、もくもくと日々努力をして、現在の広島市まで回復した!(代々広島のフェニックスセブン)
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