日曜日の午後は

はつかいち文化ホール　さくらぴあで行われた廿日市市・ハワイ島コナ文化友好フェスティバル２０１１に行ってまいりました。開会の細川実行委員長のご挨拶では　３月１１日東日本大震災が起こった日、委員長はハワイ島コナに現地実行委員との打ち合わせに行かれていました。ハワイ時間の午後８時ころ　友人から　「東日本で大変なことが起こっている」というメールをうけ、そのあと午前３時ころ　太平洋をはさんで向き合うハワイにも津波がやってきたそうです。　実行委員長が感動されたのは　翌日の夕方には　ハワイ島コナでは　日本への義援金が募られていて　高額の紙幣がはいっていたのを目の当たりにされた時です。そこで　日本とハワイはつながっていると改めて認識されたというお話がありました。
　ハワイのフラダンスはもちろん、広島、廿日市で活躍しているフラグループも参加され　素敵な歌声も大ホールに響きわたり、とても見ごたえのある公演でした。きっとご覧になったみなさんは　Happyな気分になったと思います。　
ハワイの方のコメントです。「日本にお茶、お花があるようにハワイでは　フラが文化。　ハワイ島　コナに来る近道は　フラを習うこと。」だそうですよ。