2011年6月23日木曜日

宮島口桟橋には

トライアスロン大会を盛り上げるべく のぼりが立っています。 衣笠ウッドマン親善大使のお話の中では 「最初に 僕が広島にきたとき 広島の町は潮の香りがする町だと思った。」という言葉が印象に残りました。 衣笠氏は 京都出身で 「関西に行こう」という発想で 京都を訪れる人がたくさんいるので 湯崎知事の瀬戸内を一つに考えるという「瀬戸内ブランド」構築には 大変共感していらっしゃる様子でした。 また 衣笠氏は 今 自分がどこにいるか実感できるのは言葉だともおっしゃっていました。なんだか とても 温かみのある方だなという印象を受けました。
 最後に 今回のトライアスロンに参加される選手については 「選手がどんな表情でどういうふうにレースを終了する姿をみるかが とても楽しみ。」のこと。そしてご自分の経験の中から 頑張りたい!!という気持をもつ人は 必ず助けてもらえるということもおっしゃっていました。 今回は リレートークの後には 出場選手の壮行会もあり 吉和学園競技部のみなさんを始め 個人の部に出場される女性、男性もステージに立たれました。

 


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