2011年1月15日土曜日

まだまだ固い桜の花芽

海の見える杜美術館では 廿日市市とモンサンミシェルの観光友好都市提携1周年を記念して フランスの光と香り展が開催されています。香水は 古代エジプト時代からあるもので 神に捧げる宗教儀式に使用されていたそうです。 竹内栖鳳が欧州遊歴の際に購入した絵ハガキのコレクションあり、また1900年パリ万博の映像には おしゃれな建物、動く遊歩道などが写っています。曲線、自然が描かれたアールヌーボー的なポスターも楽しめます。 
1階には 厳島を描いた屏風絵もあります。 3月6日までの展示です。 お楽しみください。

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