2010年9月11日土曜日

遺族献花

京都から 遺族の方がたくさんいらっしゃっていました。 遺族代表で言葉を述べられた真下さんは5年前まではお兄様がいつもこの慰霊式に参列されていたそうですが、ご高齢ということで 今年は弟のご自身が言葉を述べますとおっしゃっていました。枕崎台風の悲劇を語る人が高齢化していることを案じていらっしゃいました。 遺族の中には 赤ちゃんを抱いている方もいらっしゃいました。今年は 枕崎台風の惨事を語る人がいなくなることを懸念してお孫さんと曾孫さんといらっしゃったそうです。



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